Lesson 1-8
ダイアトニックコードとは
Lesson1の冒頭でお話致しました『ダイアトニックコード』について、いよいよ説明していきたいと思います。
Lesson1-1で、ダイアトニックコードとは自然なサウンドだなぁと感じるコードだとお話しました。
それではなぜ自然だと感じるのか?それについて説明していきたいと思います。
以下がKey=Cの全てのダイアトニックコードです。Key=Cのダイアトニックコードというものは、下記のように全部で7つしかありません。
試しに、このKey=Cのダイアトニックコードのみで構成されたコード進行を弾いてみましょう。
やはり、とても自然なコード進行だなぁと感じるかと思います。
それでは次に、これらKey=Cのダイアトニックコードがどのような音で構成されているのかを見ていきましょう。

このように、Key=Cの時のダイアトニックコードというものは、Cメジャースケールである『ドレミファソラシド』の7音のみで構成されています。
冒頭でお話いたしました、ダイアトニックコードは、なぜ『自然だなぁ』と感じるのか、それは、コードが進行しても、それらの構成音が常にメジャースケールの7音だからです。
そして、皆様が普段聞いている音楽の80%くらいは、この、ダイアトニックコードとメジャースケールのみで構成されています。
余談となりますが、Lesson2でお話いたしますノンダイアトニックコードまで理解できれば、ロックやパンク、R&Bなども含めJ-POPと呼ばれる音楽、その曲がどのような仕組みで作られているのかを95%くらい理解する事が出来るかと思います。
それはつまり、
今まで手探りで探していたコード進行、
何気なく弾き語っていた自分の曲、
その構造と仕組み、
良く分からないけど使っていた、
このコードの仕組み、
その全ての構造と仕組みが明確に見えてくるという事です。
そうすると、実際の作曲活動などに、どのように役立つのか、
★作曲に行き詰まり、『あの曲のこの部分みたいな雰囲気が欲しいんだよなぁ』という時、譜面がある、もしくは耳コピができれば、それが作曲中の曲と異なるKeyであっても、その仕組みを使用し、まさにその雰囲気を使う事ができます。
★作曲中、Aメロは作ったけどBメロが作れない・・・のような時、Bメロに使えそうなコードを的確に見つける事ができます。
★昔作った曲のコード進行を、今作曲中の曲で使いたいけど、Keyが違うため使えない・・・・という時、その昔作った曲のコード進行を、そのまま違うKeyである今の曲で使う事ができます。
★あの人のこの曲はなんでこんなに良いんだろう・・・という時、その曲のどのような作りが自分にとって気持ちが良いのか知る事ができ、また、自分の曲でもその仕組みを使うことができます。
なので、
音楽理論を知ると真面目な曲ができる、とか、良い曲を書くことができるようになる、のような考えは全て捨てて下さい。
音楽理論とは、あなたの頭の中にあるイメージや表現・感情を、音という形で具現化させるためだけの道具であり、その曲の本質や表現ではないという事です。(重要)
これをちゃんと道具としてだけ使う事ができれば、あなたの可能性を大きく広げる事ができる、強力な武器となるでしょう。
この章では、ダイアトニックコードが『自然だなぁ』と感じる理由しかお話できませんでした。次章では更にダイアトニックコードについて説明すると共に、全Keyのダイアトニックコードを紹介していきたいと思います。
Lesson1-1で、ダイアトニックコードとは自然なサウンドだなぁと感じるコードだとお話しました。
それではなぜ自然だと感じるのか?それについて説明していきたいと思います。
以下がKey=Cの全てのダイアトニックコードです。Key=Cのダイアトニックコードというものは、下記のように全部で7つしかありません。


それでは次に、これらKey=Cのダイアトニックコードがどのような音で構成されているのかを見ていきましょう。

このように、Key=Cの時のダイアトニックコードというものは、Cメジャースケールである『ドレミファソラシド』の7音のみで構成されています。
冒頭でお話いたしました、ダイアトニックコードは、なぜ『自然だなぁ』と感じるのか、それは、コードが進行しても、それらの構成音が常にメジャースケールの7音だからです。
そして、皆様が普段聞いている音楽の80%くらいは、この、ダイアトニックコードとメジャースケールのみで構成されています。
余談となりますが、Lesson2でお話いたしますノンダイアトニックコードまで理解できれば、ロックやパンク、R&Bなども含めJ-POPと呼ばれる音楽、その曲がどのような仕組みで作られているのかを95%くらい理解する事が出来るかと思います。
それはつまり、
今まで手探りで探していたコード進行、
何気なく弾き語っていた自分の曲、
その構造と仕組み、
良く分からないけど使っていた、
このコードの仕組み、
その全ての構造と仕組みが明確に見えてくるという事です。
そうすると、実際の作曲活動などに、どのように役立つのか、
★作曲に行き詰まり、『あの曲のこの部分みたいな雰囲気が欲しいんだよなぁ』という時、譜面がある、もしくは耳コピができれば、それが作曲中の曲と異なるKeyであっても、その仕組みを使用し、まさにその雰囲気を使う事ができます。
★作曲中、Aメロは作ったけどBメロが作れない・・・のような時、Bメロに使えそうなコードを的確に見つける事ができます。
★昔作った曲のコード進行を、今作曲中の曲で使いたいけど、Keyが違うため使えない・・・・という時、その昔作った曲のコード進行を、そのまま違うKeyである今の曲で使う事ができます。
★あの人のこの曲はなんでこんなに良いんだろう・・・という時、その曲のどのような作りが自分にとって気持ちが良いのか知る事ができ、また、自分の曲でもその仕組みを使うことができます。
なので、
音楽理論を知ると真面目な曲ができる、とか、良い曲を書くことができるようになる、のような考えは全て捨てて下さい。
音楽理論とは、あなたの頭の中にあるイメージや表現・感情を、音という形で具現化させるためだけの道具であり、その曲の本質や表現ではないという事です。(重要)
これをちゃんと道具としてだけ使う事ができれば、あなたの可能性を大きく広げる事ができる、強力な武器となるでしょう。
この章では、ダイアトニックコードが『自然だなぁ』と感じる理由しかお話できませんでした。次章では更にダイアトニックコードについて説明すると共に、全Keyのダイアトニックコードを紹介していきたいと思います。