当サイトは、カメラマン兼、webデザイナーである、CHACOによって作製されたファンサイトです。
ポートフォリオとしての目的で作製致しましたが、馬絹神社に関する情報源として、
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当神社は元女体神社と称した。御祭神は伊邪那美命である。

御神像 (女像) に嘉永四年辛亥年九月吉日と記あり。幟に文政巳卯二年と記あり。
馬絹神社の建立は元禄以前で詳細不明、古文書に女体権現の社地五反二畝歩と記録あり、

明治四十三年三月、女体神社、八幡神社、三島神社、熊野神社、白山神社を併合し
神明神社と改称し村社となる。

昭和四十五年六月、社殿の老朽化に伴い本殿神楽殿の建設を決議し、
昭和五十四年十月、神楽殿を建設する。昭和五十九年三年、三年計画を以て本殿工事に着手し、
六十一年十月、二億五千万円を要し総檜本殿竣工の運びとなり、社名を馬絹神社とした。

2013年１月１日、年明けから３０分程過ぎた頃、近所の神社である馬絹神社へと足を運びました。
到着する頃には、既にたくさんの参拝者が行列を作っておりました。

近所でありながら初めて訪れた神社でしたが、敷地も広く、非常に立派な作りで驚きました。
調べてみた所、この神社が建つ宮前区という名前は、この宮の前からつけられたそうで、
昔から、この地で大事な神社だった事が伺えます。

手水舎なども立派な作りになっておりました。
とにかくこの神社は、こんな地元の人以外立ち寄らないような場所にありながら、
すごく敷地が広い、という印象でした。

若者達が、太鼓や横笛を演奏しています。ひょっとこや獅子舞による舞も披露されました。

悪い何かを食べるとか、理由があるのかパーフォーマンスなのかは定かではありませんが、
獅子舞が参拝者の行列までやってきて、何かを食べるような動作をしています。

御神木である千年松が飾られていました。源頼朝が馬の袖絹をかけたという言い伝えがあるそうです。
こちらは切り取られてしまったのではなく、昭和16年に枯死してしまったそうです。

無料で甘酒も振るわれました。みんな火を囲んで楽しんでいます。

売店では、破魔矢やおみくじなどが販売されていました。

午前３時を回り、行列が途切れたのを見計らって、鳥居など撮影しました。
一の鳥居から二の鳥居まで結構な距離がありました。

本殿の中の様子や、賽銭箱周りも撮影しました。

それぞれの２０１２年が終わり、もう誰も触れられない所へ行ってしまった
そして、それぞれの２０１３年は既に始まっており、もう誰も止められません
僕達に、一体どんな未来が待ち受けているのでしょうか 最後に僕もお賽銭を投げてきました。
いつもは適当に済ましてしまっておりましたが、今年は思わず、深く深く頭を下げてしまいました。
みんなの人生が、出来る限り良い方向へ進めると良いですね

元旦以外にも毎年、季節毎にイベントが開催されるようです。
特に１０月の秋季例大祭は、盛大に神輿が担がれ、屋台なども出店するようですよ。

〒216-0035　神奈川県川崎市宮前区馬絹986

東急田園都市線宮崎台駅から、徒歩１５分
馬絹神社前(バス)から、徒歩３分

宮崎台駅の東急ストア前の坂を下り、世田谷信金を右折して暫く歩きます。
馬絹交番辺で平行して走る国道２４６号を越えて暫く進めば神社の入り口です。
住宅街の真ん中にあるため場所が非常に分かりにくくなっております。
馬絹交番で尋ねてみるのが良いと思います。